させんバンカーの 独り言

ある日、突然左遷された元銀行員の日常

FP1級技能士 学科試験合格、そして実技試験受験

皆様こんにちは。させんバンカー521

です。

早いもので、令和元年5月26日にFP1級学科試験受験し140点で合格、その記憶を劣化させないうちにと思い、通勤電車とかのスキマ時間を活用して勉強を続け、9月8日に日本FP協会のFP1級実技試験を受験しました。自己採点では9割以上正解できているので、多分、合格できているでしょう・・・きっと。

めでたくFP1級技能士にりました、じゃあこの後何をどうするの?・・・悩みどころです。このままやみくもに、少なくとも今の職業に関連する資格の勉強に突入していくのか。いや、それとも、もっと他にやるべきことがあるのではないのか?

あーでもない、こーでもないと彷徨いながら、今日に至っています。

思えば、勤めていた銀行の人事部長から「君は出向」と電話であっさり言い渡され、30余年の銀行員キャリアが一瞬にしてパアになり、人生が彷徨い始めてから色々なことがありました。でも、今後の生活のために何かしておかないといけないなという切迫感はいつもあって、職業に関連する資格試験にチャレンジしてきました。

第一種衛生管理者、運行管理者、年金アドバイザー3級、簿記3級、FP3級、FP2級、そして今回のFP1級は近年で取得した(はずの)資格です。その他、行政書士宅建士、証券外務員等々の資格はこれまでの長い職業人生の中で取得してきました。

重要なのは、さて、この年齢になり、こんな状況になって、これらの資格を活かしてこれからどう生活していくのか、生活していけるのかということ。

まだ暫く、でもそんなに時間をかけている余裕はないので、色々情報収集しながら今後のことを決めていかなければなりません。

サラリーマン人生って、しみじみはかないものですね。就職して30年以上たっての率直な思いです。