させんバンカーの 独り言

ある日、突然左遷された元銀行員の日常

FP1級技能士 資格の活用方法 アフターコロナに向けて

こんにちは、させんです。

6月に入りコロナ対応の勤務シフトも徐々に変わり、自宅待機は週2回→週1回→7月から無しとなりました。まだまだ東京都の日々の新型コロナ感染者数は高止まりしているので、通勤の満員電車は怖いですね。でも生活を維持するためにはしょうがない。早くワクチンや治療薬が開発されるのを祈るばかり。

副業への動きも、コロナ騒ぎで全くストップしてしまったままです。新たな資格を目指して勉強を始めるにも、資格試験が軒並み中止となっていて、ゴールの見えないマラソンのようなもので、なかなか取り組みづらい。結果、3月から6月は、時間がたくさんあったのに何の成果実績を残すこともできず、無為に時間が過ぎ去ってしまいました。今思うと無駄な時間を過ごしてしまいもったいないことをしてしまった。着実に動いている人は動いて実績を積んでいるでしょう。

さて、これからどう動くか。6月上旬から簿記2級の資格試験取得に向けて勉強を始めました。今からだと試験は11月。ようやく、商業簿記の教科書を読み終え、工業簿記の教科書を1/3まで読み進めたところです。まだ問題を解いていないので、工業簿記を読み言えたら次は商業簿記の問題演習から進めます。知識のピークが11月の試験に合うよう調整しながら進めたいと思います。

講師や家庭教師の求人情報見ていても、FP技能士資格より簿記2級資格の講師や家庭教師の募集の情報のほうが多いように感じます。本業で総務を担当しているのでFP技能士資格の知識が役に立つことが多く、FP1級技能士まで取得して良かったと思っていますが、副業への活用については、今のところ十分な成果を上げることができていません。簿記3級資格は合格していますが資格的に物足りない。簿記2級資格取得して副業に活用できないか動いてみようと思います。

既に資格試験に合格している行政書士宅建士、第一種衛生管理者、旅客運行管理者等々は、試験合格から時間が経過しすぎていて、相当な知識のリバイスをかけないと副業への活用は難しそうです。

昨年合格したFP1級技能士資格でさえ、その後、所得税や保険税制等が法改正となっていて、知識の継続的なリバイスが必要な状況なので、自身が継続的に勉強を続けながら、資格を活かして副業に活用できないか、再起動をかけたいと思います。